視力回復の手術、レーシック・イントラレーシックに関する情報をまとめたブログです。
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角膜実質層
角膜実質層とは、角膜の90%をしめる膜で、ボーマン膜とデスメ膜との間にあります。主に、コラーゲン、たんぱく質で構成され、レーシック手術の際、この層にエキシマレーザーを照射して角膜の屈折力を変えます。


角膜上皮
角膜上皮とは、角膜の一番表面にある厚さ50ミクロンの層で、非常に再生能力が高い細胞で構成されており、多少の傷であれば、あっという間に修復します。エピレーシックやラセックでつくられるフラップは、この角膜上皮を利用しています。


角膜内皮細胞層
角膜内皮細胞層とは、角膜のいちばん内側にある、厚さ約20ミクロンの層です。角膜組織に酸素と栄養分を補給して、角膜を透明に保つのに非常に重要な役割を果たしています。


クリーンルーム(CR)
クリーンルーム(CR)とは、清浄な手術環境を維持するために、汚染物質を排出し、清浄な空気を供給する、衛生管理設備が整った部屋のことです。
手術を行う際、空気中に漂っている目に見えない細菌等の微粒子によって、感染症などをおこしたり、熱や湿気などが発生します。このような汚染物質は、天井に設置されている高性能フィルターでろ過され、内圧が高くなるように清浄な空気を室内に吹き込みます。床面に近いところには排気口があり、ここから常に空気が吹き出すので、汚染物資が漂っている外気が室内に入ってくることはありません。
また、レーシック手術では、常に安定した環境が必要です。手術中使うエキシマーレーザーは非常に精密な機械で、レーザーを正確に照射するには室内の温度・湿度を一定に保っておく必要があります。クリーンルームは、常に一定の室内環境を保つことができる部屋でもあります。


グレア
グレアとは、光を見た際、眩しくて像が見えにくくなる現象です。レーシック後におきる合併症のひとつで、一般的に数ヶ月で治るといわれていますが、中にはこの症状が残ってしまう方もいます。しかし、現在はこの現象を軽減する最新の機器を使うことで、以前ほどこの症状は出なくなってきています。


コンダクティブケラトプラスティー(CK)
CKとは、Conductive Keratoplasty(コンダクティブケラトプラスティー)の略で、遠視、老眼治療のひとつです。

アメリカのRefractec社が開発したViewPoint CK Systemを使用します。もともとこのシステムは、遠視治療システムとしてFDAが承認していましたが、2004年に初めて老眼治療システムとしても承認されました。

手術は、角膜周辺部8~16ヶ所にラジオ波(radio frequency)を照射します。ラジオ波を角膜の周辺部に円状に照射していくと照射した部分の組織が収縮して角膜のカーブが強くなり、近くのものが見えやすくなります。

メスは使用せず点眼麻酔で行います。手術時間は10分程度で、角膜の中心部には触れないので安全性が高い手術です。治療後は多少の違和感や見辛さを感じるようですが一時的なもののようで、数週間すると次第に効果が現れてきます。
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